2015年07月14日

「たなばたの夕べ」を開催しました (2015年)

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少し前の話になってしまいますが、7月7日はご存知七夕 (たなばた) の日でした。みなさまはどのようにお過ごしだったでしょうか。そしてさらにさかのぼって7月4日、「葛飾区郷土と天文の博物館」で「たなばたの夕べ」というイベントが開催されました。
当館はその名の通り、「郷土」と「天文」に関する博物館ですので、星に関する身近な風習である七夕はとても大切な行事。みなさまと楽しい時を過ごすために、今年もスタッフがはりきって準備しました。

会場は当館のプラネタリウムドーム。たくさんのお客さまにお越しいただきました。当館の「たなばたの夕べ」ではスタッフが扮する「織姫」と「彦星」が登場するのが伝統です。今年も浴衣姿の織姫と彦星がゲストとして解説席に登場、七夕にまつわる思い出から「たなばたの夕べ」がスタートしました。

当館自慢のプラネタリウム投影機にて美しい星空を映し出しながら、七夕にまつわる興味深い天文の解説が繰り広げられました。途中随所でゲストのコメントが入り、解説者もお得意の天文ジョークを交え、会場が盛り上がります。解説の後半には郷土分野に詳しいスタッフがさらに加わり、葛飾区近辺の七夕の風習について、こちらも興味深い話を聞いていただきました。宇宙の話と民俗の話を同じテーマで深く掘り下げてお話できるのは当館ならではのことだと思います。

解説がひと通り終了し、休憩を挟んだあとは、当館スタッフによるウクレレ演奏会。当館の天文ボランティアにはウクレレの愛好家が多く、日々練習に励んでこのような催しでみなさまにご披露するのです。歴代の織姫も明るくなった壇上に登場し、浴衣姿でお披露目。プラネタリウムの粋な演出とともにウクレレの優しい音色をお楽しみいただきました。
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楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。これでプログラムはすべて終了ですが、みなさまがお帰りになる前に、当館1階の講堂にお立ち寄りいただきました。最後にみなさまに飾りつけ用の短冊を書いていただき、また笹の枝葉をおひとり様1本ずつお持ち帰りいただきました。今年の織姫と彦星、歴代織姫、他のスタッフたちとともに楽しい時間を過ごすことができました。

天候はあいにくの曇り空でしたが、たくさんのみなさまにお越しいただき、とても充実した時間を過ごすことができました。この素敵な催しを、これからもずっと続けていけたらと思います。


posted by スターウォッチングスタッフ at 01:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 天文イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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