ギャラリートーク・かつしか青空散歩ですが、
プラネタリウム改装1周年記念として来月(2008年3月)に行う予定です。
今回は新たに博物館の4階にある太陽望遠鏡をご案内するツアーを計画しています。
この望遠鏡は3階の天文展示室にある太陽投影盤に太陽の姿を投影しています。
この4階は屋上になっていて、普段は立ち入り禁止になっていますが、
スタッフを配置し安全を確保した上でご案内しようということになりました。
そのため、先月スタッフ有志が集まり職員の方に解説していただきました。
ドームの入り口はちょっと小さくて狭いです。
こちらが望遠鏡本体です。
口径は30センチで、中に鏡が入っている反射望遠鏡です。
捉えた太陽の姿は望遠鏡を支えている架台の中を通して
3階の展示室にある投影盤へと届けられる仕組みになっています。
また、横についている小さな望遠鏡のうち
短い方は太陽を追尾するためのもので、
長い方はプロミネンスを観察するものだそうです。
そして下の写真は望遠鏡の横についている真空ポンプです。
これで望遠鏡の中を真空にしています。
強力な太陽の光を集めているので、そのままでは温度が上がり過ぎてしまい
また、せっかく捉えた太陽の姿も揺らいでしまうので、
中を真空にすることによってそれらを防いでいるとのことです。
ほかにも、太陽望遠鏡のある4階までのルートを検証し
スタッフの配置や案内の注意点などのレクチャーを受けました。
場所が場所なので十分な注意が必要ですが、
事前に打ち合わせをしっかりとして楽しいツアーにしたいと思います。
また開催の近くにご案内しますのでどうぞお楽しみに。


